バッファロー「WSR3600BE4P/NBK」レビュー|1万円台でWi-Fi 7対応のコスパ優秀ルーター【iPhone 17動作確認済み】
自宅のWi-Fiをそろそろ買い替えたいけど、「とりあえず速くて安定していて、でも価格は抑えたい」という人、多いはず。そんな中で気になったのが、 バッファローのWi-Fi 7対応ルーター 「WSR3600BE4P/NBK」です💡
最大通信速度は5GHz:2882Mbps/2.4GHz:688Mbps、IPv6 IPoE対応、EasyMesh対応と、1万円台クラスとは思えないスペック。 しかもiPhone 17 / 17 Proで動作確認済みということで、最新iPhoneユーザーの心もくすぐってきます📶
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バッファロー WiFi ルーター 無線 LAN Wi-Fi 7 11be デュアルバンド 2882 688Mbps エコパッケージ WSR3600BE4P/NBK 価格:13560円 |
「WSR3600BE4P/NBK」はこんな人におすすめ
- コスパ重視で最新Wi-Fi 7ルーターを導入したい
- マンション・戸建ての2〜3LDK程度の広さで家族みんなが同時接続する
- iPhone 17 / 17 Proなど、最新スマホの性能を活かしたい
- オンラインゲーム・動画配信・リモート会議で、ラグや途切れを減らしたい
- 将来的にEasyMeshでメッシュWi-Fiも組んでみたい
- シンプルな黒い本体で、部屋のインテリアを崩したくない
バッファロー「WSR3600BE4P/NBK」の主な特長✨
- 最新規格 Wi-Fi 7(IEEE 802.11be)対応のスタンダードモデル
- 最大2882Mbps(5GHz)+688Mbps(2.4GHz)のデュアルバンド
- 5GHz帯に3本アンテナ搭載で、離れた部屋でも電波が届きやすい
- IPv6 IPoE(v6プラス/OCNバーチャルコネクトなど)に対応し、夜でも速度が落ちにくい
- Wi-Fi EasyMesh対応で、対応ルーターを増やしてメッシュ化も可能
- セキュリティ機能「ネット脅威ブロッカー2 ベーシック」1年分ライセンス付きで安心
- 省スペースな本体サイズで、縦置き・壁掛けにも対応
- エコパッケージ採用で、簡素で開けやすい&ゴミも少なめ
仕様・スペック一覧📊
| メーカー | バッファロー(BUFFALO) |
|---|---|
| 製品名 | Wi-Fiルーター WSR3600BE4P/NBK(エコパッケージ) |
| Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 / 6 / 5 / 4(IEEE 802.11be / ax / ac / n / a / g / b) |
| 最大通信速度 | 5GHz:最大 2882Mbps / 2.4GHz:最大 688Mbps(理論値) |
| 周波数帯 | 2.4GHz帯/5GHz帯(デュアルバンド) |
| アンテナ構成 | 内蔵アンテナ(5GHz:3本、2.4GHz:2本相当)※公称構成 |
| 有線ポート | WAN×1(最大1Gbps)、LAN×3(最大1Gbps) |
| IPv6 IPoE | 対応(v6プラス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプション、transix、クロスパス、v6コネクトなど) |
| セキュリティ | WPA2-PSK、WPA3-Personal、ネット脅威ブロッカー2 ベーシック(1年ライセンス) |
| メッシュ機能 | Wi-Fi EasyMesh対応(親機/子機、MLOバックホール対応) |
| 本体サイズ/重量 | 約43×133×148mm/約280g(縦置き時) |
| 対応端末の一例 | iPhone 17 / 17 Pro、各社スマホ・タブレット・PC・ゲーム機など |
バッファロー WiFi ルーター 無線 LAN Wi-Fi 7 11be デュアルバンド 2882 688Mbps エコパッケージ WSR3600BE4P/NBK 価格:11862円 |
実際に使ってみた感想・レビュー📝
設定はいつものバッファローらしく超かんたん
セットアップは本体をONU(モデム)に接続して、電源を入れたら、 スマホで同梱の設定シートに書かれたQRコードを読み取るだけ。 バッファローのアプリ「StationRadar」やブラウザ設定画面も分かりやすく、初心者さんでもつまずきにくい印象です。
Wi-Fi 5/6ルーターからの乗り換えでも体感はしっかり向上
これまでのWi-Fi 5ルーターと比べると、 動画の読み込み・アプリのダウンロード・ゲームのアップデートなどが一段キビキビ動く印象。 特に5GHz帯の電波が強く、廊下を挟んだ部屋や少し離れた場所でも速度の落ち込みが小さかったです。
マンションの2〜3LDKくらいなら、これ1台で家族全員分のスマホ&テレビ&ゲーム機をしっかりカバーできそう。 もしそれ以上の広さや3階建てなどになってくると、EasyMesh対応機種をもう1台足してメッシュ構成にしてあげると安心です。
iPhone 17 / 17 Proとの相性も◎
商品説明にも「iPhone 17 / 17 Pro動作確認済み」とあり、 最新iPhoneユーザーにとっても安心材料。 実際にWi-Fi 7対応端末で使うと、ストリーミング動画のシークや大容量アプリのダウンロードもサクサクで、 「あ、これはルーターを変えたな…」という違いを感じやすいポイントです。
ネット脅威ブロッカー2で、家族のネット環境をまるごと守れる
最近のルーターらしく、本機にも「ネット脅威ブロッカー2 ベーシック」が付属。 悪質サイトへのアクセスブロックや、お子さんの利用時間を管理できる「キッズタイマー」などが使えます。
セキュリティソフトはPC・スマホ側で用意するのが基本ですが、ルーター側でも一枚フィルターをかけておけるのは安心。 1年分のライセンスが付いてくるので、まずはお試し感覚で導入し、その後継続するか検討しても良さそうです。
メリット・デメリットを整理してみた✅
| メリット | デメリット |
|---|---|
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ざっくり他モデルと比較すると…?
Wi-Fi 6ルーターとの違い
一般的なWi-Fi 6ルーターからの乗り換えでも、混雑時の安定性・遅延の少なさで差が出やすいのがWi-Fi 7。 特に家族で同時に動画・ゲーム・リモート会議を行うような使い方だと、恩恵を感じやすいです。
上位トライバンドWi-Fi 7との違い
トライバンド機は価格が一気に上がる代わりに、より多くの端末を同時にさばける余裕があります。 一方で、2〜3人家族+数台のスマホ・テレビ程度なら本機クラスで十分。 「最強が欲しい」より「コスパ良く最新規格を体験したい」人には、WSR3600BE4P/NBKのバランスがちょうど良いと感じました。
メッシュ対応の安心感
もし将来引っ越しや家族構成の変化で家が広くなっても、EasyMesh対応のバッファロールーターを増設すればメッシュWi-Fi化できます。 「まずは1台で始めて、足りなければ追加」というステップを踏めるのは大きなメリットです。
よくある質問(FAQ)❓
Q. マンションでも効果ありますか?
A. はい、2〜3LDK程度の一般的なマンションであれば、本機1台で十分カバーできる想定です。 コンクリート壁が多い場合や4LDK以上の広さなら、EasyMesh対応ルーターを追加してメッシュWi-Fi化するとさらに安定します。
Q. 光回線じゃなくても意味ありますか?
A. 最大性能を活かすには光回線がおすすめですが、Wi-Fi 7ルーターにすることで 宅内の無線区間が速く・安定するメリットはあります。特に宅内での大容量データ転送やNAS利用などでは違いが出やすいです。
Q. ルーター選びで「とりあえずこれ買っておけばOK」な感じ?
A. 「最安じゃなくて、失敗したくない」「Wi-Fi 7も体験したい」という人にとっては、 かなりバランスの良い1台だと感じます。超ヘビーユーザーや大豪邸でもなければ、まずはこのクラスからで十分だと思います。
まとめ|コスパ良くWi-Fi 7デビューしたいなら有力候補🎉
バッファロー「WSR3600BE4P/NBK」は、1万円台クラスでWi-Fi 7・IPv6 IPoE・EasyMesh・セキュリティ機能まで抑えた、非常にバランスの良いルーターだと感じました。
「とりあえずこれを選んでおけば、数年は困らない」という意味で、 初めてのルーター買い替えや、Wi-Fi 5/6からのステップアップにもおすすめしやすい1台です。
最新iPhone 17シリーズやWi-Fi 7対応端末をお持ちなら、ぜひルーター側もアップデートして、 自宅ネット環境をまるごと「今どき仕様」にしてしまいましょう📶
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※スペックや対応サービスは2025年時点の情報を元に記載しています。実際の仕様や価格は販売ページでご確認ください。
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