
【手のひらサイズで本気】Bambu Lab A1 mini レビュー|はじめてでも20分で初プリント、静かで速い“デスクの相棒”🛠️✨
卓上コンパクトなのに高精度&高速。Bambu Lab A1 miniは“全部自動”の調整でセットアップもカンタン。初めての3Dプリントでも失敗しにくく、自動ベッドレベリング・自動Zオフセット・振動補正・流量補正まで機械がやってくれます。しかも最大180mm角の造形に対応し、見た目もミニマルでデスクに馴染むのが最高🙌
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A1 miniの推しポイント💡
- ミニでも180×180×180mmの十分な造形サイズ🧱
- フルオート校正(ベッドレベル・Zオフセット・振動補正・流量補正・ベルトテンション)で失敗激減🧭
- 最大500mm/s級の高速ヘッド+最大加速度10,000mm/s²⚡
- ノズル・ホットエンド交換が簡単、0.4mm標準(0.2/0.6/0.8mmも可)
- 静音設計&机上サイズ347×315×365mmで置きやすい📦
- 低フレームレートの簡易モニタリングカメラ搭載、タイムラプスOK📸
- AMS Liteを後付けで多色対応(今回は「なし」モデルなので単色運用が軽快)🎨
実際に使ってみたリアルな使用感🧑🔧
まず静か。樹脂の空冷音はしますが、印刷中でもリビングで作業できるレベル。小さな筐体ですがフレーム剛性が高く、ブリムやラフトなしでも一発成功が多いです。初回の自動校正が優秀で、ノズルの詰まり検知やフィラメント絡み検知まで入っているので、放置時間を増やしても事故が少ないのは好印象。
速度はデフォルトプロファイルでも十分速く、特に小物の量産に向きます。造形面のテクスチャはPEIプレートのおかげで均一。ノズルは0.4mm標準で、文字やロゴのシャープさがしっかり出ます。0.2mmに替えるとフィギュア系の細部がさらにきれいでした。
いっぽうで、ABS/ASAなど高温素材は非推奨。ヒートベッドが最大80℃のため、ドラフト対策をしても反りやすいです。A1 miniはPLA/PETG/TPU中心で、日用品・治具・印刷プロトに振った使い分けが◎。多色印刷をしたい場合は後からAMS Liteを追加できますが、今回は単色運用に割り切るとセッティングが速く、毎日使いしやすいと感じました。
ソフトはBambu Studioが直感的。1クリックで時短プロファイルが選べ、Wi-Fi経由で送信→印刷→タイムラプス保存までスムーズ。スマホのBambu Handyで進捗チェックもできるので、趣味~副業の小規模制作にベストサイズです。
スペック(A1 mini / AMS Liteなし)📊
| 造形サイズ | 180 × 180 × 180 mm |
|---|---|
| 本体サイズ / 重量 | 347 × 315 × 365 mm / 約5.5 kg |
| ノズル / 付属径 | ステンレスノズル / 0.4 mm(0.2/0.6/0.8 mm対応) |
| ホットエンド温度 | 最大 300℃ |
| ヒートベッド温度 | 最大 80℃(PEIプレート対応) |
| 対応フィラメント | PLA / PETG / TPU / PVA(推奨) ※ABS/ASA/PC/PA/CF・GFは非推奨 |
| 最大速度 / 加速度 | 最大 500 mm/s / 最大 10,000 mm/s² |
| 機能 | 自動校正一式(レベリング/ Z / 振動 / 流量 / ベルト)・フィラメント切れ/絡み検知・停電復帰・モニタリングカメラ(~1080p/低フレーム) |
| 接続 | Wi-Fi / microSD / アプリ(Bambu Handy)/ PC(Bambu Studio) |
| 電源 | 100–240V / 最大150W |
セットアップのコツ🧩
- 開梱後、プレートを外してアルコール拭き→皮脂を除去して密着UP。
- Bambu Studioで素材に合わせたプリセットを選択。最初はPLA標準が安定。
- 最初の数層は観察。エレファントフットが出る場合はZ調整微修正。
- 小物は複数面付けで時間短縮、タイムラプスも一緒に記録して楽しむ📹。
AMS Lite「なし」モデルの良さ🧵
単色運用は段取りがシンプルでトラブルが少なく、毎日の時短プリントに最適。多色化したくなったら後からAMS Liteを追加すればOK。まずはベーシック構成で成功体験を積むのがオススメです。
まとめ:小さく始めて“沼”に落ちる😇
A1 miniはスモール&ハイパフォーマンスの新定番。置き場所・騒音・調整の不安をまとめて解決し、作る楽しさへ最短距離で連れていってくれます。まずは単色の実用品づくりから。必要なら後から多色化…この順番がいちばん失敗しません👌
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