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【実力検証】イニスフリー ポアブラー パウダー(ルース)を脂性肌で徹底テスト|テカらない?粉っぽい?崩れやすい人の“最終兵器”になるか

マスク蒸れのテカリ、午後の小鼻・額のギラつき。フェイスパウダー迷子に終止符を打つべく、innisfree ポアブラー パウダー(ルース)を実際に「通勤・室内27℃・外歩き・メガネ跡アリ」という日常に近い条件で使い倒しました。結論から言うと、“油膜っぽいツヤ”だけを上手に消して、毛穴の縁をふわっとボカす—そんな“素肌仕上げの補正”が得意な一品でした。

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。価格や在庫は変動する場合があります。

ポアブラー パウダー外観

目次

このパウダーで何が変わる?(要点)

  • テカリだけオフして素肌感はキープ:粉っぽいマットではなく“皮脂ベール”を薄くはぐイメージ。
  • 凹凸の縁をふわっと:毛穴の縁が柔らかくボケて、近距離見えが整う。
  • マスク&メガネ勢に○:密着感が高く、鼻根のテカり戻りが遅い。
  • ルースならではの微調整:薄く重ねて部分補正しやすい。
粉質やメッシュのイメージ

製品スペックと中身

商品名innisfree ポアブラー パウダー(ルースタイプ)
仕上がりソフトフォーカス系セミマット(皮脂オフ+毛穴ぼかし)
用途メイクのフィニッシュ/日中のテカリリタッチ
香り無香料系(主観)
パフ付属(ふんわり軽圧で乗せやすい)

使用感レビュー(皮脂多めのリアル検証)

粉質:サラッと極細。触ると“キュッ”と音がしそうなドライ感ですが、肌の上では過度に白浮きせず、“透明な薄膜”のように仕上がります。ギラつきは消えるのに、頬の自然なツヤまでは奪いすぎないのが上手。

毛穴ボカし:小鼻横・頬のUゾーンで効果がわかりやすい。毛穴の縁の影が柔らぎ、ワンテンポ若見え。近距離セルフィーでもテクスチャが滑らかに。

持ち:通勤+屋外移動(約20分)+メガネで鼻根が蒸れやすい環境でも、テカリ戻りは約3〜4時間抑制(個人差あり)。昼にTゾーンへ軽く重ねると、夕方まで綺麗をキープ。

相性:水系しっとり下地と合わせると“粉っぽさゼロ”で上級者の素肌感。皮脂に強いマット系ファンデに重ねるなら、パフではなく大ブラシで薄くが吉。厚塗りにすると一気にドライに転ぶので量コントロールは大事。

粉の細かさ・肌なじみ

崩れにくく仕上げる塗り方のコツ

  1. パフは“面”で置く:こするのではなく、スタンプのように軽圧で置く。毛穴の縁に均一に乗る。
  2. Tゾーンは二度づけ:最初は全顔薄く→Tゾーンだけパフの残り粉で追加。厚塗り感を防ぐ。
  3. ブラシ仕上げでヴェール化:最後に大きめブラシでサッと撫でると、粉感が見えにくく“透明補正膜”になる。
  4. お直しはティッシュ→極薄パウダー:皮脂を軽くオフしてから。直接重ねるとムラの原因に。

おすすめシーン & 相性の良いベース

  • オンライン会議や近距離写真:毛穴縁の影をソフトに消せるのでカメラ写りが上がる。
  • メガネ・マスク生活:鼻根のテカり戻りが遅く跡も付きにくい印象。
  • 相性◎ベース:水系うるおい下地/クッションファンデ薄膜仕上げ。
  • 相性△:超ドライ肌×マット下地×厚パウダーの三重は粉感が出やすい。
持ち運び・お直しシーン

他パウダーとのざっくり比較

製品仕上がり得意分野向いている人
innisfree ポアブラー ルースセミマット/ソフトフォーカス毛穴の縁のぼかし/日中の皮脂コントロール“テカリだけ消して素肌感”が良い人
一般的な皮脂吸着強めのマット粉しっかりマット長時間の皮脂制御完全マットで崩れにくさ最優先の人
微細パール入りフィニッシュツヤ寄りくすみ飛ばし・艶出しツヤ重視・乾燥寄りの人

よくある質問

Q. 白浮きしますか?
→ 薄膜仕上げなら目立ちにくいです。付けすぎると白っぽさが出るので「薄く複数回」がコツ。

Q. 乾燥は気になりますか?
→ 乾燥肌は保湿下地+ミストで水分を仕込んでから薄く。乾燥を感じやすい目元は避けるのも手。

Q. 色はつきますか?
→ 基本はクリア寄り。トーン補正は光の拡散による視覚効果が中心です。

まとめ & 購入リンク

テカリの“ぬめり”だけをスマートに消して、毛穴をふわっと。それでいて“粉っぽいマット”に転ばないのが本品の魅力。日中リタッチも失敗しにくく、脂性肌〜混合肌の“常備パウダー”に抜擢です。

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