
Keychron K2 HE|ラピッドトリガー対応で“押し戻し待ちゼロ”の無線カスタム
省スペースな75%配列に、磁気(ホールエフェクト)スイッチ+ラピッドトリガーを搭載。無線でもキビキビ動く「Keychron K2 HE」を、普段使い・ゲーム・執筆の3シーンで試した“厚め”の使用感レビューです。
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Keychron K2 HEのここが推し
- ✔ ラピッドトリガー:押し戻し待ちゼロの再アクチュエーション
- ✔ 始動点/離陸点の可変設定でタイピング~ゲームまで最適化
- ✔ Bluetooth 5.2 / 2.4GHz / 有線の3モード無線+低遅延
- ✔ QMK/VIA対応で配列・レイヤー自由度が高い
- ✔ ホットスワップ対応・静音フォーム内蔵で打鍵音も整う
使用感レビュー(厚め)
1)ゲーム:Apex/VALOのストレイフが“繋がる”
A/Dの切り返しで“戻り待ち”の違和感が消失。ラピッドトリガーを浅め(例:0.8~1.0mm)にすると、同じ力感でも素早く入力が入替わり、ストレイフの連続が滑らか。2.4GHz接続は反応が速く、Bluetoothでも遅延は小さめでソロ練なら問題なし、という印象でした。
2)タイピング:深めに設定で誤入力が激減
執筆時はアクチュエーションを1.6~2.0mmに変更。軽タッチでも“スカる”感覚が減って、誤爆が明らかに減少。フォームとプレートの組み合わせによる底打ち音も落ち着き、夜間の作業でも気がねが少なくなりました。
3)日常:3台切替&Mac配列が超便利
キー側面のスイッチでWin/Macを瞬時に切替。Bluetoothのマルチペアリングも安定で、在宅のPC・iPad・ノートを行き来しても接続復帰が速いのが好印象です。
主な仕様
| 配列 | 75%(K2系)、英/日配列バリエーション |
|---|---|
| スイッチ | 磁気(HE)・ラピッドトリガー・アクチュエーション調整 |
| 接続 | USB-C / 2.4GHz / Bluetooth 5.2(マルチペア) |
| ソフト | QMK/VIA対応(キー配列・レイヤー編集) |
| その他 | ホットスワップ、Nebula RGB、フォーム内蔵で静音寄り |
メリット・デメリット
- ✔ ラピッドトリガーで切替が速く、移動系がキレる
- ✔ VIAで配列/マクロを自在に調整できる
- ✔ 2.4GHzの遅延が小さく、無線でも実用
- ✔ 初期設定のままだと誤爆することがある(要最適化)
- ✔ コンパクトがゆえに矢印周りが窮屈
- ✔ 金属ケース機よりは打鍵の重厚感が控えめ
ミニ比較
75%配列・軽量・無線3モード。HEで速さと静音バランスが良い。
テンキーやファンク列が独立で作業効率◎。ただし設置面積は増。
FAQ(よくある質問)
- ゲーム向けの最適設定は?
- A/Dなど移動キーは浅め(0.8~1.2mm)、数字・スキルは少し深めにすると誤爆が減ります。
- 無線でも遅延は感じない?
- 2.4GHzは違和感少なめ。大会・競技レベルは有線推奨ですが、日常~準競技なら十分速いです。
- 静音化はできる?
- フォーム内蔵で標準でも落ち着いた音。必要に応じてキーキャップ/デスクマットで調整可能。
まとめ
「無線で快適、かつラピッドで速い」をコンパクト筐体で実現。ゲームは機敏、文章は安定—— 用途に合わせてアクチュエーションを切り替えられる柔軟さが、K2 HEの一番の強みでした。最初は浅すぎず、ゲーム0.8~1.2mm/仕事1.6~2.0mmあたりからチューニングを始めるとハマりやすいです。
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